タロットカード【2. THE HIGH PRIESTESS 女教皇】正位置と逆位置の意味と解釈

タロットカードの意味【.THE HIGH PRIESTESS 女教皇】のカードは、知恵、慈悲、感受性、直感、内省、そして創造性を表現するカードです。

一見冷たそうにも感じますが、二極性が世界には存在していることを示しているカードであり、男がいて、女がいる、光があるから闇がある。のように光を際立たせるための存在でもあります。

心の平和と調和をもたらすシンボルでもあり、女性性も強く表します。高潔さと自己理解の高い、信頼感のあるカードです。

目次

2. THE HIGH PRIESTESS(女教皇) の絵柄の意味

女教皇自身は、王冠を被り、ローブをまとい、豊かな装飾品を身につけた女性の姿で描かれています。

彼女は落ち着きがあり、瞑想的な表情をしています。一般的に、彼女は知恵、内省、直感、霊性、洞察力などの象徴として解釈されます。

女教皇が座っている場所には、赤いクッションや柱が描かれており、これらは力と情熱を表す象徴です。

女教皇自身が、感情を抑制し、自制心を持ち、冷静沈着に判断を下すことを意味します。

女教皇の足元には三日月が描かれており、女性性を表します。

手に持っている巻物や書物は、知識や教え、学問、あるいは神秘的な知恵を表します。

数秘で見る「2」の意味

【THE HIGH PRIESTESS 女教皇】のカードは大アルカナの2番のカードとなります。(0から始まるので実際は3番目)

「2」は相反する二極を意味します。男と女、陰と陽、善と悪など、異なる2つもので成り立っていることを表します。

そのため、協調性、調和、バランスを意味する数字です。

1の男性性の強さに対し、受動的で女性性を表す数字です。

2. THE HIGH PRIESTESS (女教皇) の正位置の意味

【2. THE HIGH PRIESTESS 女教皇】のカードの正位置は深い知恵や洞察力、冷静さ、内省を強く表します。

自分自身や周囲の人々、状況について深く考え、洞察力を発揮し、良い判断や決断を下すことができる暗示があります。

結果の部分にこのカードがでると「白黒はっきりさせたい」というような気持ちの表れと取ることが多いです。

また、自己理解を深めることや精神性の追求がテーマにもなります。

女教皇は、受動的な女性的な性質とエネルギーも強くもっています。

【キーワード】
深い知識・冷静・理性・直感力・理解・感受性・ストイック・真面目・高潔・清楚・ナイーブ

【正位置】悩み別・状況別の解釈①恋愛・人間関係

恋愛において「2. 女教皇」の正位置はプラトニックな恋愛や片思いを表すことが多いです。

直感力や感受性が高いので、相手の気持ちや状況を敏感に察知し、優しさや思いやりを持って接することで良い方向へと進みます。

「理解しよう」と思う心が大切です。

付き合う、付き合わないをはっきりさせたい気持ちが先走ってしまいがちです。

まずは相手を理解すること、そして自分を愛することで結論を急いでしまう気持ちを落ち着かせることができます。

【正位置】悩み別・状況別の解釈②仕事

仕事においての【THE HIGH PRIESTESS 女教皇】のカードは完璧主義、真面目、仕事がスマートにできる人などのキーワードがつよく現れます。

周りをよくみることができることで、誰かの要望や不満も察知することに長けています。

創造性を発揮し、新しいアイデアを出したり、問題解決する仕事が向いています。

慎重さや忍耐力が必要なこともおおいので、急ぎ過ぎず、慎重に行動することが大切です。

努力が正当に評価されます。少し完璧主義すぎるが故の冷たさやとっつきにくさを感じさせてしまいがちです。

なるべく自分から笑顔で話しかけたり、とっつきにくさを排除するような行動を意識することで人間関係はよりよくなります。

ストレスや疲れに敏感ですが、自分では気づかないため、適度な休息をとり、自己管理にも気を配ることが必要です。

2. THE HIGH PRIESTESS (女教皇)の逆位置の意味

【2. 女教皇】の逆位置は正位置で良いとされていた部分が裏目に出ます。

意思決定に迷いや混乱を感じ、決断できない状況を表します。また、決断しても後悔したりすることがあります。

過度の依存心や支配欲を持っていることを示すことがあり、自分の考えや感情を押し殺して他人に合わせたり、他人をコントロールしようとすることがあるため、人間関係に問題を引き起こすことがあります。

物質的な豊かさや外見的な美に執着する傾向があります。自分と周りの人を評価する基準が表面的なものになりがちです。

本来の自分自身を見失ってしまうことがあるため、注意が必要です。

また、感情や感性が鈍っていることで、人にも自分にも対して無関心や冷たさが目立ちます。それはただ、表面的で本当の気持ちや考えを言えずにいるだけかもしれません。

このカードが出た時は自分の内面を見つめる時間を取ることで感情や関心を高めるようにすることが大切です。

【キーワード】
冷たさ・孤独・被害妄想・完璧主義・頑固・決断できない・不平不満・神経質・ひがみ

【逆位置】悩み別・状況別の解釈①恋愛・人間関係

恋愛において逆位置の【2. 女教皇】のカードが意味するのは不安や不満があることを示唆しています。

パートナーや恋愛相手に対して疑心暗鬼になってしまったり、信頼関係が崩れたりする可能性があります。

感情に振り回されずに冷静に対処すること、自分に厳しくなり過ぎないことを意識しましょう。

無理なことは無理と諦めることも時には大切です。

【逆位置】悩み別・状況別の解釈②仕事

仕事においての【2. 女教皇】の逆位置は内面的なバランスが崩れていることを示唆しています。

自己否定的な思考や能力不足を実感し、不安感が強まっている可能性があります。自分を過剰に批判したり、失敗やトラブルを恐れることで、行動が停滞することがあります。

情緒不安定になりやすい傾向もあるため、ストレスや疲れにも注意が必要です。

良い面として、自己啓発や自己成長に向けての意識が高まっているともいえます。自分自身を高めることに意識を向け、行動することで、精神的にもバランスを取り戻すことができるでしょう。

自己否定的な思考や不安感が強まっているときは、適度な休息をとりながら、自分を肯定してくれる人の近くで仕事に取り組むことが大切です。

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