ヨガの八支則とは?ヨガの哲学を理解しよう

こんにちは。Tarot Chailarのまーのです。

今週の占いでヨガ哲学の八支則がでてきましたが、運勢のところには多くはかけないので別記事で書きたいと思います。

ヨーガ(ヨガ)は、身体を動かすことでスポーツの一つだと思っている方も多いかもしれませんが、実は心と魂の調和を追求する生き方の哲学でもあるのです。

心と身体の統合、いわゆる感情と物理的な健康の調和を実現する手段であると考えられており、そのために実践するものの一つが動きがヨガのアーサナ(ポーズ)です。

ヨガは日常のストレス軽減や体と心の調和を求める人々にとって、貴重な実践です。そして、ヨガの中心には「八支則」という原則があります。これらの原則は、私たちの日常生活にも適用できるものです。

この原則【八支則】について簡単に説明していきます。

目次

① Yama (ヤマ):ヨガ哲学でやってはいけないこととされる5つの戒め

Yama(ヤマ)は、ヨガの倫理的なガイドラインです。これには、他人に対する優しさ、真実の尊重、不正行為の回避、節制、貪欲さからの解放など、日常生活において大切な価値観が含まれています。

アヒンサー (非暴力)

アヒンサーは、他者や自然界への暴力を避けることを指します。これは身体的、言葉の暴力だけでなく、思考にまで及びます。アヒンサーは、他人との調和、共感、思いやりを育むのに役立ちます。

例: 他者への優しさ、暴力のないコミュニケーション、環境への配慮

サティヤ (真実)

サティヤは、真実を語り、真実を実践することです。これは誠実さと正直なコミュニケーションを促進します。自分自身と他人に対して誠実であることは、信頼を築く基本です。

例: 正直なコミュニケーション、約束を守る、誠実な行動

アステーヤ (不盗)

アステーヤは、盗むことを避け、他者の財産や時間を尊重することを指します。他人のものを持っていくだけでなく、時間の無駄遣いも含まれます。

例: 盗みや詐欺をしない、他人の時間を尊重し、倫理的な取引

ブラフマチャリヤ (節制)

ブラフマチャリヤは、節制と欲望のコントロールを重視します。これは過度な食欲や物欲からの解放を意味し、欲望の制御を通じて内なる平和を追求します。

例: 過度な消費を避け、健康的な食事、物質的な節制

アパリグラハ (無所有)

アパリグラハは、無用な所有物を持たないことを強調します。物質的な執着から解放され、物事をシンプルに保つことで心の軽さを実現します。

例: 不要な物を断捨離し、物事をシンプルに保つ、無用な浪費を避ける

② Niyama (ニヤマ):ヨガ哲学でやるべきこととされる5つの教え

Niyama(ニヤマ)とは、自己規律と内面の美徳を強調します。感謝、忍耐、清潔さ、自己認識、そして神への信仰といった美徳を通じて、自己成長と内なる調和を追求します。

シャウチャ (清潔)

シャウチャは身体的および精神的な清潔を保つことを強調します。清潔さは健康と精神的平和に貢献し、不潔さからくるストレスを減少させます。

例: 個人の衛生習慣、清浄な環境の維持、健康的な食事

サントシャ (満足)

説明: サントシャは、現在の状況や持っているものに感謝し、満足する心を育てることを意味します。欲望の無制御からくる不安と不満を減少させます。

例: 現在の状況に感謝し、欲望を抑えた生活、幸福を感じる瞬間の大切さ

タパス (苦行)

タパスは苦行や努力を通じて自己成長を追求することを指します。適度な挑戦や困難を受け入れ、成長と強化を図ります。

例: 新たなスキルの習得、肉体的な訓練、苦行的な実践

スワーデーヤーヤ (自己研究)

説明: スワーデーヤーヤは、自己研究と内省を重視します。自分自身の価値観や信念を探求し、成長と自己認識を高めます。

例: 読書、ジャーナリング、内省的な瞑想

イーシュワラプラニダーナ (神への献身)

イーシュワラプラニダーナは行動と結果を神に委ねることを意味します。これは謙虚さと信仰を強調します。人生の出来事や成果に対する神への信頼が含まれます。

例: 祈り、感謝、自己中心的な欲望を減少させ、神への信頼

③ Asana (アサナ)座法、ヨガのポーズのこと

アサナ(アーサナ)は、八支則の中でヨガのポーズや体のポジションのことを指します。これらのポーズは、ストレス軽減だけでなく体力向上、バランスの維持に貢献します。

また、これらのポーズと座法は、身体の柔軟性、力、バランスを向上させ、同時に心と精神を調和させるための重要な要素です。

アサナの実践は、身体の健康の向上に寄与し、瞑想をするための姿勢を保ち続けるための修行でもあります。

肉体的な健康を求めて

アサナはヨガのポーズや姿勢を指し、これらを実践することで身体的な健康と調和を追求します。アサナは筋力と柔軟性を向上させ、姿勢を改善し、ストレスを軽減する助けとなります。

マインドフルネスと集中

アサナは身体の動きと呼吸に意識を向け、マインドフルネスと集中力を高めるのに役立ちます。アサナの実践中、現在の瞬間に注意を向けることで、心を落ち着かせ、内なる平和を見つけます。

ポーズを保つ際に呼吸に集中し、心を静めることで呼吸が深くなり、集中力も上がります。

④ Pranayama (プラナヤマ): 呼吸法

Pranayama(プラナヤマ)は、ヨガの八支則の中で呼吸法を指す重要な要素です。

この段階では、呼吸を意識的に調整し、身体と心のエネルギーを調和させることが目的です。プラナヤマは、呼吸の深化、リラックス、ストレス軽減、そして精神的な安定に貢献します。

正確な呼吸法の習得により、身体と精神の調和を追求し、内なる調和、心の平和と健康を促進します。

呼吸の重要性

プラナヤマは呼吸法の実践です。正しい呼吸はストレスの軽減、気力の向上が期待できます。身体と心の調和をもたらす要素としてとても重要です。

例:深呼吸、腹式呼吸、アナロマ・ヴィロマ(交互鼻呼吸)の実践

呼吸とエネルギー

プラナヤマは呼吸を通じてエネルギーを調整し、心の平穏さとエネルギーの流れを良くします。正しい呼吸法は、プラーナ(生命力)のバランスを保つのにも役立ちます。

呼吸法にも様々ありますが、長くなるので今回は省略しますね。

例: ヴィシャマ・ヴリティ(不均等呼吸)、ウジャイ・プラナヤマ(勝利の呼吸法)の実践

⑤ Pratyahara (プラティヤハラ): 感覚の抑制

ヨガの八支則において、プラティヤハラは外部からの刺激に過剰に反応せず、内なる平静を見つけるプロセスを意味します

日常生活では、私たちは多くの情報や刺激に囲まれ、これがストレスや不安の原因となることがあります。プラティヤハラは、このような外部刺激からの解放と、内側の静けさを実現する手段となります。

感情の安定と内なる平和を追求するために、感覚の制御が重要です。以下では、Pratyaharaの概念とその実践方法について詳しく説明します。

内面への集中

プラティヤハラは、外部からの刺激に対する内面への集中を高めるプロセスです。これは感覚の過剰な刺激からの解放を意味し、内なる平和と安定を追求します。

例:騒々しい環境から逃れ、静かな場所で瞑想に集中することで内省を深化させる

感情的な調和

プラティヤハラは感情と感覚のコントロールを通じて感情的な平和を促進します。外部からの刺激に左右されず、感情の安定を実現します。

例: 不快な状況に対して冷静な心を保つ、感情の怒りや不安を制御する。

⑥ Dharana (ダラナ): 集中

ダラナは、ヨガの八支則の中で心を特定の対象に向けるプロセスを指します。この段階では、外部の干渉を排除し、内なる平和と深い集中力を強化することが目的です。

ダラナは創造性、問題解決能力、そして精神的な静けさを促進し、ヨガの次の段階である瞑想(ディヤナ)への準備として重要な役割を果たします。

心の焦点を特定の対象に向ける

ダラナの中心的な要素は、心の焦点を特定の対象に向けることです。これは、外部の刺激や思考から離れ、注意を一点に集中する訓練です。これにより、深い集中力が育ち、外部の干渉から解放されます。

例: 瞑想中にキャンドルの炎に焦点を合わせる、特定の音楽に注意を向ける。

創造的な思考と問題解決

ダラナの実践は、創造的な思考と問題解決能力を高めます。心を特定のテーマや課題に向け、新しいアイデアや洞察を得ることができます。これは、仕事や学業においても非常に有用です。

例: 重要なプロジェクトに集中し、創造的な解決策や新しいアプローチを見つけ出す。

⑦ Dhyana (ディヤナ): 瞑想

Dhyana(ディヤナ)は、ヨガの八支則の中で瞑想の段階を指します。この段階では、思考や感情の波を静め、心を平穏で安定した状態に持っていきます。

ディヤナの実践により、内なる平穏や深い理解が得られ、心の平和とリラックスを提供します。瞑想は、日常のストレスの軽減や自己の内面を探求するための強力なツールとして広く認識されています。

無心の状態

ディヤナは、思考や感情の静寂を通じて心を空にし、無心の状態に至ることを目指します。これにより、過去や未来への心の煩わしさから解放され、現在の瞬間に存在することができます。

例: 瞑想中、思考が浮かんできても、それを観察せずに静かな心に戻る。

自己認識と成長

ディヤナの実践は、自己認識と内なる成長を促進します。深い内省により、自己の価値観、信念、および行動についての理解を深め、ポジティブな変化と成長をもたらします。

例: 瞑想を通じて、自己の強みや課題をより良く理解し、より良いバージョンの自分に向けて成長する。

⑧ Samadhi (サマーディ): 悟り

Samadhi(サマーディ)は、ヨガの八支則の最終段階であり、個人の自己と宇宙の普遍的な一体感を実現することを象徴します。これはヨガの究極の目標であり、内なる調和と洞察の旅の頂点です。サマーディの実践により、個人の自己と宇宙との境界が解け、全体性と無限の洞察が得られます。これは、内なる平和と理解の最高点であり、ヨガ実践の究極の成果です。

以下では、サマーディの概念とその実践方法について詳しく説明します。

自己と宇宙の一体感

サマーディはヨガの最終段階であり、個人の自己と宇宙の普遍的な一体感を実現することを象徴します。これはヨガの究極の目標であり、内なる調和と洞察の旅の頂点です。

例: 瞑想と精神的な実践を通じて、自己と宇宙のつながりを体験する。

完全な理解と平和

サマーディの実珵は完全な理解と平和をもたらします。個人的な闘争や煩悩から解放され、究極の平和と理解を達成します。

例: サマーディの実践により、全体との調和と内なる平和を実感する。

まとめ:ヨガの八支則は、日常生活にも適用できる

いかがでしたか?大きいテーマと思われがちなヨガの八支則は、分解して考えてみるとごくごく当たり前のことを言っています。そのため、日常生活にも適用できる指針であり、自己成長や心の平穏のためのヒントになります。

アヒンサーからサマーディまで、これらの原則を実践することで、より意識的で調和の取れた人生を築く手助けとなることでしょう。

ヨガの八支則を取り入れることで、心と身体の健康を向上させ、精神的な成長が期待できます。

正直、最終的にサマーディを目指す必要はありませんが、この考え方は知っていて損はないかなと思います。

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